こんにちは!借金4000万円医学生maruです!
前回の第8話「ブランドバッグで超!盛り上がる私大女学生たち」という話をお届けしました!面白い内容となっているので、まだお読みになっていない方は、ぜひ読んでいただけると嬉しいです!
さてみなさんは、洋服はふだんどこで買いますか? 僕は滅多に服は買いません。成長期は終わったので。笑
今回は珍しく僕が洋服を買いに行った時の話です。
いざ、しま●らへ。
いくら服を買わないことで有名なmaruでも(すみません、嘘です、有名じゃないです)、高校まで制服でやってきたもので、手を替え品を替え、騙し騙し手持ちの服でやりくりしてきましたが、流石にヘビーローテーションもいいところ。で、どう頑張っても、週に2回くらい全く同じ姿で登校していました。
さすがに自分でも、
「今に何か言われるぞ。お金持ちの御坊ちゃま方に『ねえ君、いつも同じ服着てるね。服買うお金もないの?』などと言われたら、もう立ち直れない!!」
と、生命の危機を感じたので、重い腰を上げて、しま●らへ向かいました。
いざ出陣!─=≡Σ((( つ・‘ω・‘)つ
…と思いきや、東京の広尾のタワマンに実家を持つクリニック院長の一人息子のLくんが一緒に行くと言い出したので、一緒に連れて行くことにしました。なんでも、彼はしま●らに行ったことがないそうで、新しくできたデパートに行くようなテンションで着いてきました(いや、正確には彼の高級車で送ってもらった)。
庶民の味方、フ●ッシ●ンセ●ターしま●らに行ったことがない人類が、地球の反対のブラジル人ならまだしも、日本人にいるなんて、信じられなかったmaruです。(´Д`ι)
洋服を自分で買ったことがない御曹司
Lくんからすれば、ありえない価格帯の洋服が並ぶ店内。「安いな!」と驚かれると思っていましたが、彼はその斜め上を行きました。
maru「安いでしょ?」
Lくん「自分で服買ったことないから、わからない」
maru「えええ(・∀・;)」
結局、彼は何も買わずに店を後にしました。スーパーに並ぶ魚でも見るようにして物珍しそうに見てはいましたが…。とりあえず、国内、いや町内異文化交流してきました。笑
僕はというと、やっぱり大学デビュー(^^♪みたいな格好の洋服は選ばず、長時間の座学に耐えうる通気性の良いゆるっとしたものばかりを選んでしまいました。笑
黒のズボン3点、トレーナー1点、パーカー1点。これで今シーズンは乗り越えてみせます!
御曹司がしま●らのファンに!?
せっかちな僕は、実は試着が好きではなくて、いける!と思ったら試着をせずに購入してしまいます。案の定、3本買ったズボンの中に一本、あまり履き心地が気に入らないものがあり、返品してこようか迷っていると、Lくんが欲しそうにこちらを見ていたので、あげることにしました。笑
すると彼は、なんと!とても履き心地が良いようで、気に入っていました。
いつもお母様の選ぶズボンは生地がしっかりしていて、それゆえ長時間の座学には不向きなようで、次の日彼は、それを履いて登校してきました。上半身の洋服といくばくの価格差があるだろうかということは僕だけが考えることであり、着てしまえば、案外わからないものです。もちろん、誰にも言っていません。笑
彼はそれ以来、僕がリリースしたしま●らのズボンを気に入ってヘビロテするようになり、それ以来、1人でしま●らに通っているようです。
まとめと次回予告
今回は「御曹司をしま●らに連れていった話」というエピソードをお届けしました! 今までずっとお金持ちの皆さんに上流階級の文化を教えていただいていましたが、今度は庶民代表の僕がお金持ちの御曹司に庶民の生活を教えてあげました。笑
次回は、「私立医大の実写版『花輪クン』!?」というお話です。 次回も読んでもらえると嬉しいです!お楽しみに!
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